2022年1月28日

中国電聯:社会全体の電力使用量は比較的急速に増加傾向が続いている

中国電力企業連合会(中国電联)は14日、2021年1 ~ 4月の電力消費状況を発表した。1 ~ 4月の社会全体の電力消費量は急速な増加傾向を続け、各省の社会全体の電力消費量はいずれもプラスを維持した。全国13省の社会全体の電力消費の伸び率が全国平均水準を上回る。工業用と製造業用の両方とも、社会全体の平均電力使用量を上回っている。

中国電聯によると、1 ~ 4月、全国の社会全体の電力使用量は2兆5581億キロワット時で、前年同期比19.1%増加した。

産業別に見ると、1 ~ 4月の第1次産業の電力使用量は前年同期比23.8%増、第2次産業の電力使用量は同20.7%増、第3次産業の電力使用量は同29.0%増、都市部と農村部の住民の生活用電力使用量は同3.8%増となった。

地域別で見ると、1 ~ 4月の社会全体の電力使用量は、東、中、西、東北がそれぞれ1兆1871億kwh、4791億kwh、7410億kwh、1510億kwhで、それぞれ21.8%、19.8%、16.6%、9.5%の増加となった。

1月から4月にかけて、13省全体の電気使用量の伸び率が全国平均を上回り、チベット、湖北、浙江、広東、雲南、江西、江蘇、福建、広西、四川、重慶、安徽、陝西の順となった。

また、1 ~ 4月の全国の工業用電力使用量は前年同期比20.5%増、伸び率は前年同期比26.6ポイント増となり、社会全体の電力使用量に占める割合は65.5%となった。

同期間、1 ~ 4月の全国製造業の電力使用量は前年同期比22.5%増となり、伸び率は前年同期比29.0ポイント増となった。このうち、4大高負荷エネルギー産業の電力使用量は前年同期比16.3%増となり、伸び率は前年同期比19.4ポイント増となった。ハイテク及び装備製造業の電力使用量は前年同期比35.9%増となり、伸び率は前年同期比46.8ポイント増となった。消費財製造業の電気使用量は前年比27.5%増,伸び率は前年比41.8ポイント増。その他の製造業の電力消費は同26.5%増となり、前年比32.9ポイント増となった。(完)

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